サプリメントと健康について考える なるほど!ブログ - 2010/06/07

 
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細山浩
東京大学農学部農芸化学科食料化学研究室修了 農学博士
現在、株式会社エム・エイチ・ビー代表取締役副社長
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   2010年06月07日(Mon) 
 脂質異常
こんにちは。
すっかり初夏の陽気ですね。
まもなく梅雨入りのニュースが流れそうな感じです。


さて、今回は「脂質異常」についてです。
脂質異常、ご存知ですか?
かつては「高脂血症」と呼ばれていました。


メタボの指標として、血糖値、血圧、コレステロール値、中性脂肪値があります。
中でも、コレステロールの値や中性脂肪値の異常を脂質異常症と呼ぶようになりました。


糖尿病や高血圧は一般に怖いに病気だと受け止められているのに対して、脂質異常症の場合はあまり気にしない人が多いようです。


ところが!
合併症の危険から言えばどれも同じなのです。

★脂質異常の判断基準★
 ■高LDLコレステロール血症 LDLコレステロール ⇒140mg/dL以上
 ■低HDLコレステロール血症 HDLコレステロール ⇒40mg/dl未満
 ■高トリグリセライド血症  トリグリセライド ⇒150mg/dl以上


どれかに当てはまれば脂質異常症として注意が必要です。


特に数値が脂質異常症とその境界領域の方は「酸化」に気をつけなくてはなりません。
コレステロールを運ぶLDLは活性酸素などの攻撃を受けると、酸化LDLに変化します。
この酸化LDLがマクロファージに取り込まれ、泡沫細胞を形成し、粥状動脈硬化を作る原料になると同時に、血管内皮を直接攻撃し、細胞障害作用を示し、健康な血管が本来持つ血管拡張作用を障害することが知られています。
その他、単球やリンパ球、マクロファージへの作用も報告されています。


つまり、LDLの値の高い方が気をつけなくてはならないのは、LDLの量のみならず、いかに体が酸化されないかということが重要です。


食生活や生活環境を見直すとともに、酸化を抑えてくれるサプリメントを上手く活用して、脂質異常症にならないように気をつけましょう。 
 
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