コラーゲンの働き(1)

 
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細山浩
東京大学農学部農芸化学科食料化学研究室修了 農学博士
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| 筋肉・骨/一覧 | コラーゲン(2) > 筋肉について
   2006年09月20日(Wed) 
 コラーゲンの働き(1)
早いもので9月も半ばになり、朝晩がほんとに涼しくなりましたね。
あのうだるような暑さの中で生活していたのがずいぶん前のように気がするのが不思議です。

さて、今日はコラーゲンのお話です。
最近コラーゲンの入った健康食品や化粧品を多く見かけますね。お菓子にもコラーゲンが入っているものがありました。
チョコレートのポリフェノールやコラーゲン入りのお菓子など、「お菓子を食べても健康美容に良いものを」ということなのでしょう。
こういったお菓子類はやはり大人だとついつい目がとまってしまいますよね。

コラーゲンに関して少し振り返ってみましょう。
コラーゲンとはたんぱく質の一種でヒトのコラーゲンたんぱく質は30種類以上あります。コラーゲンとひとまとめで言われていますが、からだの部位によりそのコラーゲンにも種類ガあるのです。ご存知でしたか?
例えば、皮膚、腱、骨などではI型コラーゲン、関節軟骨ではII型コラーゲンが主成分です。眼球のガラス体もU型コラーゲンです。
同じコラーゲンですがその役割はそれぞれに適したものになっているのですね。

身近なお菓子や健康食品などいまではブームといってもよいほどの人気のコラーゲン。
コラーゲンは動物性たんぱく質なので植物には含まれていません。その原料は牛皮、豚皮などが主ですが魚を原料にしたものもあります。ヒレや鱗が使われます。
また、吸収のよい低分子化されたコラーゲンペプチドもあり、ますます需要は高まる気配がします。

ちなみにお菓子のゼリーに使われるゼラチンもコラーゲンを元に作られた動物性たんぱく質です。他には煮魚を作ったときに煮汁が冷えてできる「煮こごり」ありますよね、あれもフィッシュコラーゲンが煮汁に溶け出して固まったものなのです。
意外に身近にコラーゲンを口にしてはいると思います。

しかしコラーゲンの体内での合成力は年齢により低下していきます。そのために皮膚のハリが失われたり関節痛が起きたりとコラーゲンの減少によりおきてしまうこともあります。
コラーゲンといえば美容に偏りそうですが、実はとても体内で大切な役割もあります。

次回は体内でのコラーゲンの働きについてお伝えします。
 
 
Posted at 09:43 Comments/TrackBack(0) Permalink 筋肉・骨

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