睡眠と肥満

 
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細山浩
東京大学農学部農芸化学科食料化学研究室修了 農学博士
現在、株式会社エム・エイチ・ビー代表取締役副社長
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   2007年02月22日(Thu) 
 睡眠と肥満
2月とはいえ、すでに春の気配を感じることが多く本当にこの冬は暖冬でしたね。
桜の開花予報がすでにでていますが、東京で3月19日でした。若干早めかなという感じです。
桜の開花が楽しみですね。

さて、皆さんは睡眠をどれくらい1日とっていますか?
日本人の働き盛りである30〜50代では1日7時間前後が平均のようです。仕事に忙しい世代ほど眠る時間が少なくなっているのが現実です。

睡眠といえば疲労回復や脳の休息というつながりがメインですが、今回は睡眠と肥満の関係についてのお話です。


このブログでも 何度かメタボリックシンドロームを取り上げましたが、その原因の肥満(内臓脂肪)と睡眠の関係の研究が最近進んでいます。

ご存知の通り、睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠があり、ノンレム睡眠には4段階の深さがあること、さらに、90分周期でノンレム睡眠とレム睡眠を一晩で数回繰り返す周期性があることがわかっています。

一般的にはノンレム睡眠時に体を休め、レム睡眠時に脳の情報を整理するといわれています。レム睡眠時は脳が活動をしているため、夢を見やすいことも知られています。
レム睡眠とノンレム睡眠がきちんとした周期をとると十分な休養にもつながりストレス解消につながります。

ところで気になる肥満の元といえば、「脂肪」です。
誰もがためずに済むならそうしたい、と切に願うものですよね。

我々の体には大きくわけると3種の脂肪があります。
「血液中の脂肪」、「内臓脂肪」、「皮下脂肪」です。

これら脂肪は燃焼するのに順番があり、血液中の脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪の順に燃焼し、皮下脂肪は最後です。皮下脂肪が落ちにくいのはそのためです。
一方、メタボリックの象徴ともいえる内臓脂肪は皮下脂肪に比べて落ちやすいので、ちょっとした生活改善で反応がわかる脂肪でもあります。
しかし脂肪が減ったと外見で見て判るようになるには、約3週間〜4週間と時間がかかるので、辛抱強さが必要です。

基礎代謝により、睡眠中も脂肪は燃焼され続けます
眠ってからおよそ4時間後、タンパク質が筋肉になるのを助ける成長ホルモンが脳から最も多く分泌され、筋肉の合成が盛んに行われる。こうして、どんどん脂肪が燃焼されるのです。

基礎代謝が高い低いかで燃焼される度合いは個人差がありますが、眠っている時というのは体の機能が休息をしているようなイメージですが、ちゃんと体を維持するための活動が行われているのです。


次回は睡眠と肥満の関係についてのレポートを参考にしてお話をすすめていきます。
夜更かしをしている方は要チェックの内容です。


 
 
Posted at 10:08 Comments/TrackBack(2) Permalink 睡眠

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メタボリックシンドローム 2017年版 Posted by ぱふぅ家のホームページ さん at 2017/01/31 12:06
レム睡眠が少なくなると、砂糖や脂質を過剰に食べることがマウスの実験で確かめられた。

メタボリックシンドローム 2017年版 Posted by ぱふぅ家のホームページ さん at 2017/02/08 12:06
メタボリックシンドローム 2017年版【更新】早稲田大と花王の研究報告

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